人気のTwitterクライアントアプリのTweetbotのMac版がAPI使用制限のトークン数リミットに達して新規ユーザーが使えないらしい。
We are aware of Tweetbot for Mac authentication issues. We have contacted Twitter and are waiting for a response. Thanks for your patience.
— Tweetbot by Tapbots (@tweetbot) January 25, 2015
Twitterとしてはタダ乗りは抑えたいというのはあるだろうけど、エコシステムとしては利用してもらわないと死んでしまう。昔はリミットもなく、やりたい放題できたけど、いろいろ考えた結果の措置だろうとは思う。今では上場企業で利益もあげないといけないしね。
そこで、もうアプリ開発者にクレジットカードを登録させて1トークンいくらってした方が開発者的にもわかりやすいし、価格をアプリ代にのせやすいと思うのだがどうだろう。
Tweetbot for Macの場合アプリ代が$20だから、$1/トークンとかでもいいだろうけど、iOS版などでは価格の安いものも多く、最安で$1だろうから、$0.1/トークンあたりが妥当だろうか。これでもAppleに3割持っていかれて1割をTwitterに持っていかれるわけだから、けっこう厳しいかもしれないが。
Twitter公式アプリだと広告Tweetsが結構入ってくる。サードーパーティだとどうなんだろう。広告ありトークンは無料、広告なしトークンは有料、とか選択できるといいかもね。
# デフォルト厨な私は公式アプリです。