Wireless Earphones

ここ最近、完全なるワイヤレスイヤホン、が続々と出てきている。これまでBluetoothなどでワイヤレスのものがあったが、それでも左右の耳のパーツはケーブルで繋がれていた。最近はこのケーブルさえなくし、ケーブル上のものが一切ないものに進化している。その多くがクラウドファンディングなどから製品化を目指している。そのため出荷までは長い道のりだが、多くの消費者に夢を与えている。というわけで、自分が知ってる限りのものを紹介しよう。

Truebuds

Truebuds

デザイン的に最も気に入ってる。価格も他のに比べて安く$155〜。技適とってくれたら即買う。

Ripple Buds

Ripple Buds

1つでもモノラルで使える。その場合は$99。2つステレオの場合は$129となる。デザイン的にイマイチだけど安さは魅力か。

Dot

Dot

こちらも1つモノラルから使える。1つなら$79で2つなら$119。さらに安い。見た目もRippleよりオシャレ。第2候補か。

Bragi Dash

Bragi Dash

かなり値段お高めだが、機能が充実してて、これ1台で色々遊べる。イヤホン自身にストレージを持ち音楽を入れて聞けるのでスマホなど持ち歩く必要なし。さらに心拍数や歩数なども計測してくれるという。ドイツ製。

KANOA

KANOA

かなりスポーティな印象。オシャレさを求めるものではないか。事前購入すると$159だが定価は$300。

Aria One

Aria One

香港製で古河電工の良いパーツを使ってるらしい。技適あり!

Earin

Earin

とてもシンプルでオシャレ。この系統のイヤホンでは、最も早く製品化し販売にこぎつけたか。技適あり。

Nextear

Nextear

見た目はEarinそっくり。こちらもスポーティなイメージ。

比較表

Truebuds Earin Dash Dot Ripple AriaOne KANOA Nextear
Price (pre-order) $199 ($155) $250 $299 $149 ($119) $179 ($129) $299 $300 ($159) $198 ($145)
技適 ✔️ ✔️
PhoneCall ✔️ ✔️ ✔️ ✔️
Bluetooth 3.0/4.0 3.0/4.0 4.0 4.1 4.0 3.0/4.0 4.0
Sound AptX,SBC AAC,AptX,SBC AAC, SBC AptX AptX aptX,CVC,Nex
NoiseCancel ✔️ ✔️ ✔️
Battery 6h 3h 3h 1h 5h 4h 5h 3h
Case Battery 12h 9h 15h 6h 30h 25h 60h
Weight 8g 3.5g 3.5g 4.5g 2.5g
Waterproof IP53 IPX5 IP68
Mobile App ✔️ ✔️ ✔️
Made in USA Sweden Germany USA USA HongKong
…etc Heart rate Steps 4GB Storage Distance Notification Case has SD card slot
 

Movie Soundtrack Composers

映画好きである。そして、映画音楽好きである。というわけで、今回は好きな映画音楽家をいくつか紹介しよう。だいたい有名どころなので聞いたことあるものが多いと思う。それでは行ってみよう。なお、アーティストのリンクはLast.fm、楽曲のリンクはAppleMusicへのリンクである。

James Horner
John Williams
Bear Mccreary
Hans Zimmer
David Arnold
Howard Shore
Michael Giacchino
Ramin Djawadi
Steve Jablonsky
Harry Gregson-Williams
佐藤直紀
久石譲
坂本龍一
岩代太郎

おまけ

映画の予告編に特化した音楽制作アーティストもいくつか存在し、その中でも有名なのが以下

Two Steps From Hell

さらにおまけ

Apple Musicにはファミコンゲーム「MOTHER」のアルバムがあったりするよ!

 

Writing Tools for Mac and iOS

この度iA Writerを購入した。このブログもiA Writerで書いている。Markdownで。そもそもMarkdownで書くのを前提にエディタを探し、Evernote連携のAlternoteを見つけたことはすでに書いた。だが、AlternoteはMarkdownの対応がイマイチ。しかも、書いた途端にリッチテキストに勝手に変換されてしまい、元のPlaintextが残らない。そのため、Markdown機能を無効にして使っていた。まったく意味がなかったのだ。Evernote保存という利点のみ。Version2でフルmarkdownに対応すると言ってたが、こちらも伸び伸びでリリースは今年後半とのこと。というわけで、iPad Proを新調したついでに、iA Writerを購入したわけだ。すこぶる快調で書く楽しみがある。

前置きはこれくらいにして、今回は自分が使ってるテキストエディタと用途を整理してみようと思う。

Evernote

Evernote
テキストエディタの範囲を大きく逸脱してはいるが、エディタとして大いに活躍できるソフトウェア。画像やPDFや他にどんなファイルでも詰め込むことができ、アプリ自体も結構重めなので、これで書くというのはなかなかしんどいかもしれない。なので、個人的にはエディタというよりストレージ的に溜め込んで、もっぱら閲覧が主目的となっている。無料。

Alternote

Alternote
すでに紹介したが、Evernoteを軽くしてMarkdown対応にし、GUIもかなりシンプルにしたアプリとなっている。Markdown抜きにして、ライブラリ管理できEvernoteで同期もでき、簡単に使い易いエディタを求めてる人には良いだろう。しかも、安い。840円。iA Writerを購入した今となっては出番は無くなった。

SublimeText 3

Sublime
主に技術者に人気のテキストエディタ。プラグイン機能があり、かなりの数のサードパーティのプラグインが存在し、このテキストエディタを拡張できる。アプリとしてはシンプルで軽く、様々なSyntax Highlightにも対応しており、これだけなら同様の機能のあるアプリは他にもあるが、プラグイン機能が愛される理由となっていると思う。なお、フル機能で期間制限なく無料で使えるがあくまでライセンスは購入しなければいけない。大人ならちゃんと払おう。でも高い。$70。自分はもっぱらすでにあるテキストファイルを開いたり、簡単なコードを書くのに利用している。仕事柄、数十MBほどのCSVを開かないといけないことがあるのだが、Sublimeが唯一問題なく開いてくれる。

iA Writer

iA Writer
そして、この度仲間に加わったiA Writer。どシンプルで、テキストを書くことだけに情熱を注ぎ込んだ最高のMarkdownエディタ。ジェスチャーによる操作にも対応しており、とても気持ちいい。リアルタイムでPreviewできたり、本当にMarkdown好きにはたまらない一品となっている。iCloudによるファイルの同期にも対応し、iPhone、iPadとも同期できる。Dropboxにも対応しており、そうするとAndroidアプリとも同期できる。Mac版は1200円、iOSは600円。もっぱらブログ書くのと、ちゃんとしたメモ書きなどに利用している。

Apple Notes

Appleのノートアプリ。これまたどシンプルなノートアプリだが、最近は画像や手書き、ウェブリンクの追加、など機能が増えてきた。実はノート内に様々なファイルを埋め込み保存もできる。当然iCloudでiOS/Macで同期も可能。容量はiCloudDriveのプランによるので無料で5GBか。もっぱらiOSとMacでやりとりする一時的なメモの置き場となっている。

Scrivener

Scrivener
完全に小説やレポートなど長編書きに特化したアプリ。プロジェクト単位での管理になり、様々な資料などを保存して書くことをサポートできる。お値段は5400円。もっぱら小説書きに利用している。なお、まだネタを書き留めてる段階。

というわけで、それぞれ微妙にことなる用途になってるので使い分ける必要がある。すべてをEvernoteにまとめて、各アプリがEvernoteをバックエンドに使ってくれたら助かるけど、最近はEvernoteも先行きが怪しくなってきてるので、今後どうなるか。Apple NotesやMicrosoft OneNoteがEvernoteからの乗り換えサポートをしたり、テキストファイル管理の行方も時代ごとに変わっていくのかもしれない。結局は、普通にファイル管理するのが安定するのだろうか。