映画好きなので見たい映画があればすぐにTraktでウォッチリストに登録してキープしている。そこで今年公開予定の期待の映画をまとめてみる。基本的に個人的な趣向全開の一覧になります。米国の公開日がベース。なお、劇場に行くかは作品による。公開日が変わってる可能性もあり。 January Silence / スコセッシ監督作品。江戸時代、日本にキリスト教を布教しに来た男たちの話。 Underworld: Blood Wars / シリーズ最新作。割と好きなシリーズなので。 Split / M.ナイト.シャマラン監督作品。多重人格の男の狂気の話。ジェームズマカヴォイの怪演が光りそう。 February Rings / あのリングに新作が登場。ビッグバンセオリーのレナードが出てる。 The Space Between Us / 火星生まれの人が地球に旅行するSFもの。 March Logan / X-MENのウルヴァリンの最新作。もうすぐ60歳のヒュージャックマン衰え知らず。 The Shack / サム・ワーシントン主演。娘を亡くした男が神と名乗る者から手紙が届き・・・ Kong: Skull Island / キングコング最新作。巨大なコング現る。 Beauty and the Beast / エマワトソンが出てるから。 Life / 宇宙モノのSF。 Ghost in the Shell / 攻殻機動隊が実写化。スカーレットヨハンソンが少佐を演じる。 April The Circle / […]
映画好きである。そして、映画音楽好きである。というわけで、今回は好きな映画音楽家をいくつか紹介しよう。だいたい有名どころなので聞いたことあるものが多いと思う。それでは行ってみよう。なお、アーティストのリンクはLast.fm、楽曲のリンクはAppleMusicへのリンクである。 James Horner Avatar A Beautiful Mind Braveheart Titanic Amazing Spider-Man Troy John Williams Schindler’s List A.I. Harry Potter Jurassic Park Star Ward saving private ryan Indiana Jones Memoirs of a Geisha War of the Worlds Bear Mccreary Outlander The Walking Dead Black Sails 10 Cloverfield Line Marvel’s Agents of SHEILD Hans Zimmer The Pacific […]
2015年に映画館での鑑賞データについては映画製作者連盟が統計データを出しており、以下のようになっている。 映画館を見た総数は1億6663万人 興行収入金額は2171億1900万円 それからNTTコムのアンケート結果によると 映画館で見た人は35% 1本のみ鑑賞は22% 2〜4本は46% 12本以上は5% フード購入は71% さて、これらのことから考えると、以下のようになる 映画館に行くのは日本に約4000万人 ヘビーユーザーを除くと1人あたり大体2〜3本 したがって1人あたり映画館で映画に金を落とすのは年3000円ほど フードは客1回あたり200円(1回300円として71%が購入) 年平均2回として、フードに400円 というわけで、何が言いたいかというと、 月額5000円で映画見放題プランを作るべき ということです。そもそも1人あたり年間3000円ほどしか映画に支出しない現状を考えれば、月額5000円、年にして60000円は大きな収益となる。さらに、来店数が増えればそれだけフード収益が増える。 もっとも頻繁に映画を見ている人は統計では年12本以上で8%となっている。12本だと月1本なので、それでも5000円なら十分すぎるほどの利益となる。たとえ来店頻度が3倍になっても現行1800円*3回の5400円でほぼ同額。逆に言えば4回以上来ないと元が取れない。 そういう意味でも、5000円というのは全く非現実的な数字ではないと思う。いつ来ても、2本連続で見ても月額以外とられない安心感・満足感は映画好きにはたまらないだろう。映画館側にとっても、月額という安定的な収益とフード収益の増加が見込める。 デメリット・課題として、消費者にとっては 映画見に行かないと損 良い作品がないときは無駄金に サービス内容は良いが5000円は小さな額ではない 映画館にとっては 客が多すぎて常に満員になってしまい通常払い客が減るリスク 配給元との交渉 契約者の特定・固定(契約を不正に複数人で利用されないよう) などなど。 映画館も新しいビジネススタイルを模索すべき時に来てると思う。いつまでも古いシステムのままではいられない。最近では映画公開日に同時に自宅でも鑑賞できるサービスも話題になり、変化が求められている。
2015年9月2日からNetflixの日本上陸がアナウンスされていて、Huluユーザーの自分も楽しみにしているが、Amazonも日本でPrime Videoを始めると発表し、にわかに動画配信サービスが活気付いてきた。 ちょうど音楽サービスがApple Musicなど相次いで参入し盛り上がりつつあるが、動画については9月に一気に市場拡大しそうだ。少々おさらいしよう。 Hulu Huluは2011年8月31日に日本に上陸。かなりの驚きだった。自分も即加入し、それ以来ずっと契約を続けてきた。最初、月額は1480円だったが、その後980円に値下げされた。アメリカでは広告付きの無料サービスもやっている。日本においてはもっともマルチプラットフォームで視聴できる環境を提供している。パソコンはもちろんスマホ・タブレット、さらにはAppleTVやChromeCast、その他ネット対応テレビでも。 日本はコンテンツの出し惜しみがひどいので、主に海外の映画やドラマが中心となっているが、日本テレビが買収してからは日本のドラマやアニメも増えている。 Netflix NetflixはもともとDVDの宅配レンタルをやっていた。だが、オンライン視聴が普及するにつれ同事業は縮小され、代わりの動画配信サービスで一気に圧倒的な地位を築いた。現在でも同分野ではHuluなどを抑えてトップに立つ。 日本での価格は3プラン。SDで650円、HDで950円、4Kで1,450円となっている。モバイルでしか見ない、という人はSDの格安料金で楽しめる。 最近では独自の作品制作も始めており、House of Cardsではエミー賞を受賞するなど高い評価を得ている。 Amazon Prime Video Amazonの場合、Primeという通常より早い配送ができるサービスがあり、これに動画サービスが加わることになる。料金はもともと年額3900円で、今回の動画サービス開始でも値段そのままということで、かなり大きな魅力になる。 日本では、配送業者がものすごく良い仕事をしてくれるので、だいたい翌日に届いたりするが、アメリカでは国土が広いので年額$99という高めのPrime料金になっているが、あちらは動画配信に音楽配信までセットになっている。KindleもPrime向けに特典があり、AmazonのヘビーユーザーならPrimeに入るのは正しい選択と言える。 AmazonもNetflix同様に独自の作品を制作しており、第2次大戦で日本・ドイツが勝っていたら、を描いた高い城の男も映像化されている。 このほかにも、ドコモのdTVやKDDIのビデオパスなどがあるが、個人的にはHuluかNetflixくらいが選択肢といえる。AmazonPrimeをどうするか。正直、今のところ、どのサービスも同じようなラインナップになっている。日本のコンテンツサービスは本当にひどいのが現実。 まずは無料体験期間があるはずだから、Netflixを楽しんでみるのが良い。AmazonPrimeはコンテンツ次第だ。秋の夜長は動画サービスで決まり。 Photo by Leonora Enking
海外の映画やドラマが日本にやってきたとき、原題とは全く異なる邦題に変えられたり、原題にはない勝手サブタイトルがつくことがよくある。個人的に好きではない。とはいえ、中にはおもしろい命名もあったりする。ということで、ちょいと個人的につけてみた。 24 – 世界で一番忙しい男 Prison Break – 脱獄の天才 Breaking Bad – 普通のオジサンの逆襲 Game of Thrones – 小人の苦悩とある一家の崩壊劇 The Walking Dead – 狂気の人々 Fringe – 二つの世界 Under the dome – 見えない檻 Homeland – 混沌の間で Leverage – 借りは返す 12 Monkeys – 行ったり来たり Hannibal – 人食い男との会食 Jackass – 壊れた人々 Sharlock – 天才と凡人 The Mentalist – あなたの心のぞきます Orphan Black […]
映画好きでプログラミングをかじってるというわけで、各種APIを使ってハリウッド監督のimdbでの評価を収集し表にまとめてみました。有名な監督さんのリストを作り、tmdb apiで作品の一覧とimdbのidを取得し、imdbの映画ページをなめて平均評価を集めました。対象はProducerとDirectorを担当した作品です。 年代別の結果が以下のように。表の上段が平均評価、下段が作品数です。 Director 1920 1930 1940 1950 1960 1970 1980 1990 2000 2010 OVERALL Christopher Nolan 7.40 2 8.30 5 8.40 4 8.17 11 Tom Hooper 7.84 7 7.90 2 7.86 9 David Fincher 7.95 4 7.43 3 8.03 3 7.82 10 Hayao Miyazaki 7.40 3 8.12 4 7.97 3 7.75 10 7.70 2 […]
自分の好きな海外ドラマに「Leverage」がある。 悪い人から被害にあった人からの依頼を受け、詐欺や泥棒をして報復し金銭を取り返す、という稼業のサービスをしている人達を描いたドラマだ。キャラクターがそれぞれ固定豊かでとてもおもしろいのだ。そこで、今回より、「もし日本版なら誰をキャスティングするか」をシリーズ化して書いてみようと思う。ただ自分の好きなように並べるのに加え、おそらくテレビ局ならこうするだろう、という予想も添えておく。 キャラクター キャラ名 米役者 自分なら Nathan Ford (チームの司令塔。作戦の計画から指示を行う役柄) Timothy Hutton 渡辺謙 Sophie Devereaux (詐欺師。天性の役者ぶりで相手を軽々と騙してします役柄) Gina Bellman 天海祐希 Eliot Spencer (戦闘員。戦闘・格闘担当で超強い役柄) Christian Kane 西島秀俊 Parker (泥棒。天才的な身の軽さと知識でどんな強固な部屋にも入り込み泥棒でスリの名人な役柄) Beth Riesgraf 芦名星 Alec Hardison (ハッカー。テックオタクでスーパーハッカーな役柄) Aldis Hodge 桐谷健太 こんなんでどうでしょう?けっこうイケてると思う。ゴリ押しで、若い人気のあるだけの女優なんて使いませんよ! でも、渡辺謙はもう日本のテレビドラマにはよっぽどのことがないと出てくれないだろうなぁ。まじめに日本版リメイクする局でないかな?
Proudly powered by WordPress